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店長情報 › 彼の言っている › あの猛暑からかなりの残暑を覚悟していました

2016年05月31日

あの猛暑からかなりの残暑を覚悟していました

あの猛暑からかなりの残暑を覚悟していました

それなのになんと夏休BBA 就業みが終わった頃から凌ぎやすい毎日が続いています。

そううまく行くはずがないと、身構えているうちにもう九月も半ばです。

 先日玄関脇の南天の木に目をやった時えっ!思わず声が出てしまいました。

二メートルほどもある木のてっぺんの葉が紅葉しています。

小さい黄色い葉もあれば薄赤いの、そして狂おしいまでの真紅。

 私は近くの小学校が見える道の端まで走って行きました。

三百メートル位向こうに見える、グランドに沿って聳える五本のポプラの木は

あおあおと空に向かって立っています。

 でもその空の色は薄く澄んだまさに空色、漂う白い雲を乗せて清かです。

この空色は絶対に絵具で出すことは出来ません。自然が連れて来た秋の色。

 ああ秋が来たんだ! 感慨にふける私の目にとどめの一発。

 すぐ裏の休耕田のあ企業管理ぜ道に燃えるように整列した真っ赤の彼岸花。ああ。

家の中ばかりにいて、スーパーへ行く位で、家の周りにすら関心がなかった私。

 みればあの秋明菊だって白いつぼみが膨らみ始めているし、時にバイクの

前をよぎるとんぼだって、いつしかアキアカネに。

 夜だって聞こえるのは蛙の声ではないよ。

 
 病後です。私弱ってます。当然毎日しんどいです。いいことなんてないんです。

だって私年だもの。  なんて弱虫、なんてだらしない私。

 
 この所日本列島は自然に翻弄され続け、人間をあざ笑うような災害に襲われ

ています。それでも被災地の人々は元気に立ち上がり、それらを支援し続けて

いる大勢の人がいます。

 そして自然の移ろいは美しい姿で、人々の心を癒し優しさをいっぱい振りまい

てくれます。

 今日は朝から雨模様、この良い季節を機王賜豪總裁に頑張ろう。少し元気が出てきました。


Posted by write at 16:42│Comments(0)
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